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November 14, 2006

日常の情景~落ちた~

息子が落ちた。

電話があったのは昼の12時前、担任の先生からだった。
息子が落ちて、酷い打ち身を負ったそうだ。
息子の状況を聞くと、泣いているが大きな怪我は無いようだ。
とりあえず、給食まで過ごして様子を見に行く事にした。

落ちた経緯はこうだ。
休み時間、体育館でろく木(梯子状の登るもの)に右手だけでぶら下がっていた所、
チャイムが鳴り集合がかかった。
で、右手を離し、左目と腰の左側を打ちつけたようだ。
保険医の先生の見立てでは骨に異常は無さそうとの事なので、ひとまず安心した。

給食が終わる頃に見に行くと、普通に食べていた。
落ちた後、ショックと痛みで泣いたものの、食欲はあったようだ。
午後の授業をどうするかだったが、この日は通常学級との交流授業なので受けないのはもったいない。

更に、もし骨に異常があった場合、あまり動きのない自宅では判断できにくい。
学校ならばいろいろな動きをするし、先生方の複数の目がある。
体の異変を感知しやすいと思った。

見た目、左目の腫れはすごいものの他は大丈夫そうだった事もある。
息子が本当に具合が悪い時、食欲がなくなり動かなくなる。
それが無い以上は大丈夫と考えるようにしている。
言葉での意思表示が難しいので、そうやって判断するしかない。

さて、翌日は腫れがすごくなった。
男気二割り増し。

旦那さんは脳への影響を心配して、病院に行かなくていいのかと言っていた。
「状況的には冷やすしかない。するとすればCTを取るぐらいだよ」
当然の事ながら大人しく取らせてくれるわけが無い。
先ずは眠らせる事になる。

「どうする?」
旦那さんに聞く。
「無理!」
即答。

と、言うわけで数日間見守り、左目と腰左側の打ち身と判断した。
翌週には腫れも引き、動きもいつも通り。

息子よ、親に心配をかけないように!
本当、お願い。


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